10日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)で、TOKIOの山口達也と城島茂が幻のサメを捕獲し、専門家が驚愕する場面があった。

この日は千葉県富津で、深さ200メートル以上の深海「東京海底谷」を大調査した。今年は東京湾の温暖化によりプランクトンが大発生し、中型の魚やサメが集まったことからめったにとれない大型魚が多いという。

山口と城島が、番組が3日前に水深380メートル地点に仕掛けた網を引き上げていくと、生きた化石といわれるイロウミシダや、1.82メートルのダイナンウミヘビなど、珍しい生物が次々と姿を現した。

中でも、幻のサメといわれるゴブリンシャークが捕獲されると、海洋環境専門家の木村尚氏は「ま、ま、マジか!うそー!うそー!」と大興奮。山口が「すげえ顔してんな」とその姿を不思議がると、木村さんは「これスゲエ大発見ですよ!奇跡ですよ!奇跡!」と大喜びした。

番組によると、ゴブリンシャークは世界中の海洋学者が追い求める古代サメで、1897年(明治30年)に新種として登録された。しかし、1897年から2009年までに発見されたのは世界中で100例しかなく、例え死んでも学術的に非常に貴重なサメなのだという。

すると、木村氏は「すいません、写真撮っていい?」とロケ中にも関わらず写真撮影を希望。城島は「木村さんが写真撮っていいかロケ中に聞くの初めてやもんな」と驚くと、木村氏は「(ロケ中の撮影は)怒られるもん。だけど、これだけは我慢できないわ。まさかこれが見られるとは」と興奮気味に話した。

しかし、捕獲したゴブリンシャークはまだ子どもだったことから逃がすことに。木村氏は深海に帰っていくゴブリンシャークを見ながら「もう一生のうち二度と会わないんだろうな」と語っていた。

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