ホンダの軽自動車作りの新たな契機となった新生Nシリーズで、トップバッターとして登場したN-BOX。

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2011年12月にN-BOXを投入し、その後2012年7月にN-BOXプラス、2014年12月にはN-BOX SLASH(スラッシュ)とN-BOXシリーズのラインナップを拡充。

その間、2013年12月のマイナーチェンジなど、一部改良を重ねることで燃費改善や安全性向上などの商品力を高めることで、人気の軽自動車として常に上位にランクインしてきました。

N-BOXの躍進を見ていると、幅広い男性ユーザーを獲得した初代ワゴンRを思い起こさせますが、絶えず一部改良と派生モデルの追加することで、N-BOXシリーズの安定ぶりを支えてきたのは間違いないでしょう。

販売の推移は、2011年度が4万7329台(軽四車順位で10位)、2012年度がいままでで最高台数となる23万6287台(同1位)、2013年度が22万5900台(1位)、2014年度が18万8922台(2位)、2015年度が17万2614台で1位となっています。なお、2014年度の1位はダイハツ・タント。

余談ですが、消費税や軽自動車税の増税など新車販売の冷え込みは軽自動車、登録車問わないところですが、次の新車販売でプラスになる要因は「消費税が10%になる前の駆け込み需要」という声もありますから、複雑な心境にもなります。

(塚田勝弘)

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