一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)による、2016年3月の新車乗用車販売台数ランキング(輸入ブランド、軽自動車除く)が発表されています。

国産登録車全体としては前年比で97.4%と微減で、軽自動車が同83.3%となっているのに比べると市場を維持している印象を受ける状況となっています。

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年度末ということもあり、毎年もっともクルマが売れる時期となる3月。

2016年のナンバーワンは2015年末にフルモデルチェンジしたトヨタのハイブリッドカー「プリウス」。4か月連続トップの座を守った同車は、他を圧倒する唯一の3万台オーバーとなっています。

●2016年3月 新車乗用車販売台数ランキング(自販連調べ)
1位 トヨタ プリウス 31,434台
2位 トヨタ アクア 23,314台
3位 ホンダ フィット 15,545台
4位 日産 ノート 13,684台
5位 トヨタ シエンタ 12,890台
6位 トヨタ カローラ 11,317台
7位 トヨタ ヴォクシー 10,763台
8位 トヨタ ヴィッツ 9,814台
9位 ホンダ ヴェゼル 8,996台
10位 日産 エクストレイル 8,447台

トップ10ではトヨタ車が6台と多数派で、その顔ぶれから様々なカテゴリーでトップを抑えていることが見て取れます。

そのなかでSUVカテゴリーでは、ホンダ・ヴェゼルと日産エクストレイルが接戦を繰り広げているのが最近の特徴、というのは3月のランキングでも変わりありません。

また、日産ノート、トヨタ・ヴィッツ以外の全モデルがハイブリッド専用もしくは、ハイブリッドを用意している車種となっているのも、日本市場のトレンドを示すランキングといえそうです。

(山本晋也)

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