今年の2月末に「Honda SENSING」の標準装備グレード設定の採用や「RS」を設定するなど、2015年4月以来のマイナーチェンジを受けたホンダ・ヴェゼル。

1

2013年12月の発売以来、日本の道路事情にマッチするボディサイズやハイブリッドも用意することで、着実に台数を積み上げ、2014年度にSUVナンバーワンの座に輝くと、2年連続で2015年度もSUVの新車販売台数で1位になっています。

その魅力は、スポーティなスタイリングやフィット譲りの居住性や積載性の高さ、そしてハイブリッドに代表される燃費の良さなどでしょう。

販売台数の推移は、2013年度が2万1348台、2014年度が10万479台、2015年度が6万9018台で、累計販売台数は19万845台。一昨年よりも昨年は大きく落ち込んでいます。

じつは今年4月に入ってからもフィットとともにリコールの届け出をしていますが、度重なるリコールがなければもっと台数を伸ばせたのではないでしょうか。また、ヴェゼルに限らず消費税増税や軽自動車税増税などによる国内市場の冷え込みという要因もあったはず。

2016年度は、プリウスと同じプラットフォームを使うトヨタC-HRも登場予定とアナウンスされていますからさらにSUV市場の競争激化は間違いないでしょう。

 

(塚田勝弘)

ホンダ・ヴェゼルが2年連続で「SUVナンバーワン」に輝く(http://clicccar.com/2016/04/11/365093/)