8日、中国のネット上に、上海在住の女性が日本旅行で体験した空港における日中の違いを紹介する記事が掲載された。写真は上海浦東空港。

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2016年4月8日、中国のネット上に、上海在住の20代の女性が日本旅行で体験した空港における日中の違いについて紹介した記事が掲載された。

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この女性は、日本に対して複雑な感情を持っていたものの、日本旅行に行ってみて「見てよし、食べてよし、遊んでよし」の良いところで、特に「教育面で啓発を受けた」と称賛した。

具体的には日中の空港に大きな違いがあると紹介。例えば、保安検査の際に靴を脱ぐ必要があったが、日本の空港では「係員がずっと笑顔で、靴を入れたかごを通すのを手伝ってくれた」と感激した様子。

しかし帰国した際の上海の空港では係員が全く違っていたようだ。「やる気のない様子で、靴を入れたかごを自分で通さなくてはならず、しかももう一度やり直せと命令口調で言われた」と大変ご立腹の様子。そして「東京から帰ってきて神様のような待遇を受けてきたが、上海人の気質を忘れていた。だから海外に行くと国内旅行したくなくなるというのか」と妙に納得したという。

また、受託手荷物を受け取るときも日本と中国とでは大きく異なっていたと紹介。日本の空港では「みんなの荷物が整頓されて運ばれ、スーツケースは横向きに置かれて、取っ手が上向きになるようになっていた」と、細かな点まで気配りされている様子を高く評価した。

しかし、中国の空港ではターンテーブルから荷物が乱雑に出てくるままになっている様子を見て、「ため息しか出ない」という女性。「海外では多くのことが私たちよりきちんとしている」と感想を綴り、「こんな扱いをされても大丈夫なスーツケースの品質にだけは“いいね”を送ろう」と結んだ。(翻訳・編集/山中)