10日、RFI中国語版サイトは記事「馬英九総統が彭佳嶼を視察、平和提唱記念碑を除幕」を掲載した。台湾の馬英九総統は尖閣諸島は台湾漁民の伝統的な漁場だったとして領有権は「あくまで中華民国にある」と主張しつつも、対話による平和的解決の重要性を訴えた。

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2016年4月10日、RFI中国語版サイトは記事「馬英九総統が彭佳嶼を視察、平和提唱記念碑を除幕」を掲載した。

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台湾の馬英九総統は9日、台湾最北端の島である彭佳嶼を視察した。尖閣諸島は台湾漁民の伝統的な漁場だったとして領有権は「あくまで中華民国にある」と主張しつつも、対話による平和的解決の重要性を訴え、日台漁業協定は「40年来の紛争を解決した」との自己の政治業績を誇った。

彭佳嶼には「東シナ海に平和をもたらす、国境は永久に固守する」と書かれた平和記念碑が設置された。5月に任期が切れる馬総統だが、退任後は平和的解決の体験を世界に伝えていくことに意欲を示している。(翻訳・編集/増田聡太郎)