2勝目が待たれる鈴木愛、次こそは!(撮影:ALBA)

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<スタジオアリス女子オープン 最終日◇10日◇花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(6,293ヤード ・パー72)>
 国内女子ツアー第6戦『スタジオアリス女子オープン』の最終日。首位と4打差・3位からスタートした鈴木愛は2つスコアを伸ばすも、優勝した菊地絵理香との差をつめることができず。2位タイフィニッシュとなった。悲願の2勝目を逃すも「久しぶりにやり切った感がありましたし、勝てなかったけど納得のいくゴルフが出来た」と手ごたえを得た。
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 ショットは良かったと感じていたが「後半ずっとチャンスにつけていたけど、外して外してで…。5連続くらいで外していたので追いつくような感じではなかった」とスコアを伸ばすことが出来なかった。だが“優勝をする気持ちを強く持つ”というメンタル面での入り方には満足できているという。
 「優勝した年のエリエールと去年のPRGRに懸けていたので、2回勝てずに気持ちが乗っていかなかった」と2年連続地元・四国で“連敗”。香川開催の2014年『大王製紙エリエールレディス』は単独首位で最終日を迎えたが横峯さくらに逆転負け。高知開催の2015年『PRGRレディス』は李知姫(韓国)とのプレーオフに敗れて涙を流した。
 以来チャンスが来ても、自身が思い描く強気のゴルフが出来ていなかったというが、今大会は「やっとやりきることができた。やっと3日間良いゴルフができた」と欠けていたものを取り戻すキッカケを掴むことに成功。最終日も最終18番で6mのパーパットを迎えるも「後半は強気にいっていたので」と狙いにいき、フックラインを仕留めてみせた。
 2014年『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』で宮里藍が持っていた大会最年少優勝記録・21歳83日を20歳128日に更新しブレイクするもなかなか2勝目はやってこない。だが勢いに乗ったときの爆発的なゴルフは健在だけに、気持ちを新たにできればおのずと結果はついてくる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>