「サイアク35までに結婚」じゃ遅い!婚活市場の怖ーい現実
 こんにちは。中高時代の4軍男子(非モテ)から這い上がった経験をもとに恋愛をロジカルに分析するコラムニスト、堺屋大地です。

 今回は前回に引き続き、婚活をテーマにお話ししたいと思います。

 前回もけっこう厳しめの提言をしましたが、正直言って、今回は前回の比ではないほど“キツイ”真実を突きつけます。 ですので、「こんなチャラ男に上から目線で何か言われて不快な思いをしたくない!」という方は、このコラムは読まないでください。

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◆「年々下落」を受けとめよう

 はい。ここまでお読みの方は、キツイことを言われる覚悟があると判断し、ズバズバ言っていきたいと思います。

 婚活において、当たり前すぎるけど、けっこう目をそむけている女性が多いなと思う事実をまず申し上げますね。ズバリ言います。

【婚活市場において、たいていの女性の市場価値は年々、右肩下がりで下落する】

 はい、コレです。

「そんなこと、今さらわざわざ言われなくてもわかってる!!」

 そんな声が聞こえてきそうですが、“わかってるつもりでわかってない”女性がかなり多いと思うんです。

◆「サイアク35までに結婚」では遅い

 例えば現在25歳の女性が、

「そろそろ婚活してみようかな。でも私まだ25歳だし、今は仕事も楽しいし、サイアク35歳までに結婚できればいいから、焦らずじっくりパートナーを探すぞ♪」

 なんて考えているのだとしたら、その人はやはり“わかってるつもりでわかってない”。

 これは実に不公平なことではありますが、男性は女性のように出産適齢期がありませんので(とはいえ精子も老化しますが)、年齢で市場価値が上下しません。だから、5〜10年プランでじっくり考えて、焦らずにいろいろな女性と交際してみるという婚活スタイルが成立します。ただ、女性の場合、年齢と市場価値が反比例するので、長いスパンで考える婚活スタイルが適しているとは言えません。

 25歳の現在で選べる男のランク&選べる男の数と、35歳で選べる男のランク&選べる男の数は全く違います。25歳から35歳までの10年間で、ターゲットにできる男は1、2ランク下げないといけないでしょうし、対象となる人数も数分の一まで減少しているでしょう。

 ですから、過度に焦る必要はないですが、婚活開始時点から自分の市場価値の下落を見据えたうえで、きちんと危機感を持っていないといけないんです。

◆27歳までに出会えば、“最高スペックの男”と結婚できる

 こうやって伝えると、婚活において女性が圧倒的に不利なルールを強いられているように感じるかもしれませんが、逆転の発想をするとこう考えることもできます。

 女性は若いうちは本来のポテンシャル以上に評価が高くなる、と。

 ですから、アラサー以上で現在も婚活中という女性にとっては、とても言いにくいことではありますが、婚活は若いうちから早めにスタートして、早期決着を目指してゴールインする方が、自分のポテンシャルで狙える“最高の男”と結婚できる確率は断然高いんです。

 僕がもし25歳の女性だったとして、今から婚活を始めようとするならば、おそらく自分の中で2年間を期限として精力的に活動するでしょうね。

 言わずもがな、20代女性と30代女性の市場価値には大きな開きがあるため、28、29歳までには結婚しておきたい。さらに1年間ぐらいの交際期間を経てから結婚したいと考えれば、27歳ぐらいには結婚相手と出会っている必要がある。

 自分という“銘柄”で最大限ステータスの高い男と結婚しようと考えるならば、25歳の時点で猶予は2、3年しか残されてないわけです。

◆30すぎたら“スペック不問”の覚悟で

 もちろん最終的に結婚相手のランクをかなり下げる覚悟があるなら、じっくり10年計画でもいいんです。そのランクにしても、年収や外見といった表層的なものなので、あなたがそういったところを重視するタイプでなければ、10年、20年費やしたっていいと思います。ここで言う“最高の男”は、あくまで世間的なステータスにおける話です。

 もちろん、“あなただけの最高の男”を求めるなら、何歳になっても出会えるかもしれません。じっくり構えるなら、“スペック不問”の覚悟で臨むべきです。

<TEXT/堺屋大地>