花筏/画像提供:弘前観光コンベンション協会

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【青森観光・花見/女子旅プレス】春になると約2600本の桜が見頃を迎える、青森県・弘前公園。例年4月下旬〜5月上旬にかけて見頃迎えたのち、盛りを過ぎた散り際の数日だけ見られる春の絶景・桜のじゅうたんが、毎年多くの観光客を虜にしています。無数の花びらが外濠をピンク一色に覆い尽くす光景は圧巻です。

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◆日本屈指の桜の名所・弘前公園


1715年に弘前藩士が京都の嵐山から桜の苗木を持ち帰り、園内に植えたことをきっかけに、今では全国的にも有名な花見の名所として定着している弘前公園の桜。

開花シーズンになると、ソメイヨシノをはじめ約50種類2,600本以上の桜が園内一面をピンク色に染め上げます。

弘前公園の桜はソメイヨシノが外濠から、園内、西濠、桜のトンネルの順に咲きはじめ、本丸では遅咲きの桜も咲くため、比較的長い期間に渡って花見を楽しむことが出来るのが特徴です。

◆春だけの儚い絶景“桜のじゅうたん”


ソメイヨシノは満開の状態ももちろん美しいですが、満開を迎えたのち、桜が散り始めると春風に乗って外濠に無数の花びらが舞い落ち、風に乗って舞い散る花吹雪と美しい「花筏(はないかだ)」を見ることができます。

この桜の絨毯が風とともにゆったりたゆたう春の風物詩「花筏」は、大量の花びらが外濠の水面をびっしりピンク色に覆いつくしてしまうことから、いつしか“桜のじゅうたん”と呼ばれ、ネット上でも話題を集めました。

◆日本最古のソメイヨシノ&桜のトンネル


桜のじゅうたん以外にも、弘前公園には、桜の時期ならではの見どころがたくさん。

桜がトンネルのように頭上を覆う西濠の桜のトンネルのほか、公園の東内門から入ってすぐの場所には樹齢推定130年以上とされる現存する「日本最古のソメイヨシノ」もあり、どちらも人気の撮影スポットとなっています。

豪華絢爛な満開の桜、そして約3日間ほどしか見ることが出来ない“桜のじゅうたん”、同じ場所にありながらその時々で違った表情を見せくれる弘前公園の桜が、春一番の感動を与えてくれるはずです。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■弘前公園


住所:青森県弘前市大字下白銀町1

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。