骨盤の中に位置する筋肉でできた、女性にとって大切な臓器“子宮”。骨盤の歪みや冷え、ストレスによって子宮が圧迫されたり、凝り固まったりしていては、ホルモン・自律神経のバランスが不安定に……。「心と体に良い」とは言い難い状態ですよね。

そこで今回は、ヨガの中でも骨盤ヨガをメインに活動するインストラクターの筆者が、“子宮力を高める生活習慣”についてお話していきたいと思います。

■1:寝起きに白湯

朝起きたら、白湯を飲んで胃腸を温めてあげましょう。これらの臓器が温まると、近くにある子宮にも好影響。5分くらいかけて、ゆっくりと飲むのがポイントです。過去記事「ただのお湯はダメ!? “白湯”ブームでも実は知らない適正温度&作り方」を参考に。

冷えにより骨盤内の血流が悪くなると、子宮力は下がってしまいます。日常的にホットドリンク、常温のドリンクを飲むことで冷えを最小限に抑えて。

■2:赤・黒の食べ物をチョイス

赤い色をした食べ物には、血液量を増やし、血流を良くする働きがあると言われています。代表的な食べ物は、牛肉やラム肉、カツオ、サバ、にんじん、パプリカなど。

そして、女性ホルモンのバランスを整えると言われているのが、黒い色をした食べ物。黒米や黒ごま、黒豆、ひじきなどをバランス良く献立に盛り込みましょう。

■3:“かんぬきのポーズ”をとる

ヨガの“かんぬきのポーズ”には、骨盤の歪みにアプローチして、子宮を正しい位置に戻す働きがあると言われています。下記の手順に沿って、ポーズをとってみましょう。

【かんぬきのポーズ】

いずれも鼻呼吸でおこないます。上の写真を参考にしてみてください。

(1)床に膝立ちになる。

(2)右足を横に伸ばし、つま先は外側に向ける。

(3)息を吸いながら左手を上げ、右手は右太ももにそえる。

(4)息を吐きながら上半身を右に倒して5呼吸キープ。ゆっくりと上半身を起こしてきたら、反対側も同様に。

以上、子宮力を高める生活習慣をお伝えしました。みなさんも美人な子宮を作りませんか?