指先のオシャレを楽しむ“ネイル”にはセルフネイルから、ネイルサロンでのジェルネイルまで様々な方法とデザイン、種類があります。

けれども自分でやるとどうしても剥がれやすかったり、また仕事の都合上、急にネイルオフしなければいけなくなったり、気軽に楽しむにはハードルが高いと感じる人もいるのでは?

筆者も「こまめなメンテナンスをするにはお金も時間も必要……」と悩んでいたところ、セルフネイルよりも簡単にできる面白いネイルアイテムを、お馴染みの『ダイソー』で発見しました。

そこで今回は、美容ライターである筆者が、ネイル初心者でも楽しめる100円ショップのアイテムで作るネイルチップをご紹介します。

■ネイルチップの魅力と作り方

職業柄ネイルアートを気軽に楽しめない人でも、ネイルチップならチップの裏側に両面テープを貼って自爪に付けるだけなので、貼るのも剥がすのも簡単! ネイル初心者でも気軽に挑戦できるのが嬉しいですよね。

(1)ネイルチップは横幅に注目しよう

100均には、小さいタイプから大きいものまで様々なサイズのネイルチップがあります。自爪の“横幅”に合ったネイルチップを選ぶことがポイントですよ。

用意したネイルチップは自爪に当てながら、長さやカーブなどを好みの形にヤスリで削っていきます。この時、しっかり自爪に押し付けて不自然に浮いたり、はみ出したりしていないかチェックしましょう。

ネイルチップを削るこの最初の工程が、完成のクオリティーを左右するので丁寧に取り組むべし!

(2)ネイルチップスタンドにはフックを使おう

小さなネイルチップを指で挟んでマニキュアを塗るのは一苦労。そこで使えるのが生活用品の“フック”です。

フックが5連など複数個が連なっているものもありますが、バラバラになっていれば自在に動かせるので、使い勝手が良い方をお好みで試してみてください。

自爪に合わせて削ったネイルチップの裏側に両面テープを貼り、作業がしやすいようにフックへ固定します。

まずは下地となる“ベースコート”を塗りましょう。

(3)ネイルアートを施す

さっそくフックに固定したネイルチップに好きなデザインでネイルアートをしましょう。100均のネイルアイテムにはマニキュアも種類豊富! 春らしいパステルカラーから、ラメ感のあるマニキュアまで幅広いタイプがあります。

実際に筆者も使ってみたところ速乾性があり、発色も鮮やかで100円とは思えない質でした。

またシール状になっていて、貼るだけで可愛いデザインができ上がる“ネイルシール”もオススメ。綺麗に貼るには指の腹でならし、空気が入ってシワにならないように気をつけましょう。

この他“マスキングテープ”でも、ネイルシールの代用として可愛いデザインを作れます。

さらに、ネイルアートには欠かせないネイルパーツの“ストーン”や“グリッター”も、100均にもちろん取り揃えてありました!

細かいネイルパーツを扱うのに適した“キャッチャー”や、デザインアートをしやすくする“ドットペン”など役立つアイテムも盛りだくさん。

失敗しても100円というコスパの良さなので、思う存分デザインで遊べそうですね。

(4)両面テープで自爪に貼って完成

しっかり乾いたところで仕上げに“トップコート”を塗って、ネイルチップの完成です。トップコートを塗ることでネイルの強度を上げて、剥がれにくくする作用があります。

最後にアルコールで自爪の余分な油や汚れを落としたら、ネイルチップ1つ1つの裏側に、両面テープを貼って自爪にピッタリ接着すれば完成です!

もし爪のカーブとネイルチップが合わない場合は、テープを重ね貼りして高さを調整すると良いでしょう。特に根元がしっかり接着できていることが長持ちのポイント。

これ以外にも“グルー”というのりタイプでネイルチップを自爪にくっつける方法もあります。テープよりもよく接着しますが、外す際にグルーを溶かさなければいけないので、ネイル初心者にはテープが挑戦しやすいはず。

今まではネイルに挑戦しにくかった人でも、100均ネイルチップなら気軽に始められるはず。初めは上手くマニキュアが塗れなくても、2回3回繰り返す内に上達します。この春は気になるネイルのデザインも、自分で作ってみてはいかがですか?

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