「焼きうどん」には乾麺がベスト!もっちりコク旨に仕上げる3ポイントとは
【キレイになるお家ごはんvol.19】⇒Read in English

◆お酒に合う主食! ワンランク上のコク旨『焼きうどん』

 日本のB級グルメで、「ソース焼きそば」と並ぶ鉄板焼きと言えば、「焼きうどん」。居酒屋では、お酒に合う主食として、不動の人気メニューになっています。しかし、おいしく焼くのが意外と難しく、焼きそばのように気軽に作れないで悩んでいる人も少なくありません。

 そこで今回は、お酒にも合うような「大人味の焼きうどん」をおいしく作る「3つのコツ」をご紹介します。

1.うどんは、生麺ではなく、「乾麺」を使う

 麺がブヨブヨにならず、冷めてもプリプリもっちり仕上げるには、「乾麺」がベスト。

2.「貝」の出汁で旨味アップ

 カツオの出汁(主成分:イノシン酸)に加えて、貝から出る出汁(主成分:コハク酸)を合わせることで、うまみが数段にアップ。お酒に合う奥深い味わいに。

3.油の代わりに「マヨネーズ」で炒める

 マヨネーズ独特のまろやかさが加わり、深いコクが生まれる。加熱に強い「カロリーハーフマヨネーズ」を使えば、カロリーダウンにも。

◆材料(2人分)

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=493586

・うどん(乾麺) 200g
・キャベツ 2〜3枚
・ネギ 1/2本
・ショウガ 2本
・豚バラ肉(スライス) 100〜150g
・アサリ 200〜300g
・カツオ出汁(顆粒) 大さじ2
・酒 大さじ2
・ウスターソース 大さじ3
・マヨネーズ 大さじ1
・白コショウ 適宜
・かつおぶし 適宜
・青のり 適宜

※カツオ出汁は手軽な顆粒タイプを使用。手に入らなければ不要。アサリはむき身を使用しても良い。

◆作り方

1)材料を切る。キャベツは一口大にちぎり、ネギはななめうす切り、豚バラは3センチ長に切り、ショウガはみじん切りにする。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=493587

2)フライパンに塩抜きしたアサリと酒を入れてフタをし、殻が開くまで蒸し煮にする。殻から身を取り出し、出汁と分けておく。

3)2リットル程度のお湯をわかし、カツオ出汁顆粒を入れてうどんをゆでる。時間は表示時間に従う。ゆで上がったらザルにあげて、軽く流水をかけておく。

4)フライパンをきれいにして、マヨネーズ、豚肉、ショウガを入れて火にかける。最初は焦げないように注意しながら炒め、豚の油が出てきたら火力を上げて香ばしく焼く。

5)キャベツ、ネギ、アサリむき身を加えて炒める。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=493603

6)キャベツが少ししんなりしたら、うどん、アサリ出汁、ソース、白コショウを加え、強火で手早く炒める。

7)皿に盛り、かつおぶし、青のりをかければ完成。

<TEXT,PHOTO/スギ アカツキ>
【スギ アカツキ】
東大卒の食文化研究家。長寿美容食研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で料理研究をはじめる。モットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。