8日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国初の空母・遼寧号の優位性について主張する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は遼寧号。

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2016年4月8日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国初の空母・遼寧号の優位性について主張する記事を掲載した。

記事は、最近の海上自衛隊は中国の空母艦隊に照準を合わせて軍備を強化していると主張。しかし、排水量6万トンの遼寧号と比べて日本の護衛艦はどれも2万トン前後にすぎず、まったく相手にならないと論じた。また、遼寧号のスキージャンプ式甲板と艦載機数による全体的な作戦能力は日本の準空母よりずっと上だと主張。そのうえで中国の空母艦隊の焦点は日本ではなく米国に合わせており、日本など相手ではないとした。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「ほらを吹かないと生きていけないのかね。日本はこれまで中国を恐れたことはないし、この先も恐れることはないよ」
「毎日のようにほらを吹くだけで、もう少しまともな報道ができないのか?記者は給料泥棒だな」

「こういう自分を慰める記事って誰の益になっているの?」
「当時の北洋艦隊の装備も日本よりずっと上だったんだよ。でも結果は…」

「日本はいつの日か中国メディアに死ぬほどびっくりさせられて、軍隊を使う必要もないだろう」
「たった1隻で、しかも訓練艦で、それもロシアが捨てたもので、さらには日本より100年も遅れて造ったのに、なぜここまで大きなことが言えるのだろう」(翻訳・編集/山中)