7日、今春に日本に花見に訪れる中国人観光客は50万人に達するとみられている。写真は桜。

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2016年4月7日、民航資源網によると、今春に日本に花見に訪れる中国人観光客は50万人に達するとみられている。

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日本の一部メディアで中国人観光客の花見のマナー問題が報じられる一方、中国最大のオンライン旅行会社・Ctrip(シートリップ)が日本支社に対して行った調査では、中国人観光客のマナーは年々向上しており、現地の住民からも歓迎されていると報告された。

専門家の推計では、今年、日本を訪れる中国人観光客は750万人に達するとみられている。昨年は499万人の中国人観光客が日本を訪れており、今年に入ってからも1、2月は前年比66%増の97万人が訪日している。

また、「爆買い」に続いて「爆花見」という現象も起きている。Ctripは今年の花見シーズン(3月下旬から4月中旬)には前年比5割増の50万人以上の中国人観光客が日本を訪れると推計している。1人当たりの平均消費額は中国国内の花見の消費額の5〜10倍に当たる2万元(約35万円)以上で、同期間の消費額は100億元(約1740億円)に上るという。

Ctripによると、今年は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)やWeChat(微信)などのSNSで日本の桜前線を確認する人が多く、個人旅行では桜の開花時期に合わせて旅行のスケジュールを決める人もいるのだという。Ctripのアプリの日本旅行のページには、「満開の桜のシーズンに間に合った。すごくきれい!日本にはやっぱり何回か行かないとね。今回はあっという間だったから、また来よう!」というコメントともに、十数枚の桜の写真が掲載されている。(翻訳・編集/北田)