鬼頭桜、初日好位置につけただけに、悔しい結果となった(撮影:ALBA)

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<スタジオアリス女子オープン 2日目◇9日◇花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(6,293ヤード ・パー72)>
 国内女子ツアー第6戦『スタジオアリス女子オープン』初日に5アンダーで2位タイにつけた鬼頭桜。スタートホールとなった10番パー5でのチップインイーグル奪取で勢いに乗ったが、そのホールでの処置による違反が第2ラウンドスタート後に判明し、失格処分となった。
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 第2ラウンドスタート後、第1ラウンドを観戦した匿名のギャラリーからの問い合わせで発覚。鬼頭の10番ホールの第3打目はカップに入ったがその球は全体がホールのふちよりも沈んでいない状態にあり、鬼頭は球をホールに落ち込ませることなく拾いあげた。これは「ゴルフ規則17-4.旗竿に寄りかかっている球(※1)」に抵触しホールアウトしたとみなされず、さらにそのまま次のティグラウンドからストロークしプレーを続けたため、「ゴルフ規則3-2.ホールアウトの不履行(※2)」により失格となった。
 このケースでは、ピンフラッグ(旗竿)を揺らすなどしてカップインさせれば問題はなかったが、鬼頭は「(そのルールを)知らなかったことが悔しい。気にしたことはなかった」とコメント。
 今大会では、初日に出場予定の福田裕子がスタート時間に遅刻して失格。記録が残る1990年以降では初となる“珍事”が起こったが、2日連続での“珍事”となった。
※1 ゴルフ規則17-4.旗竿に寄りかかっている球
プレーヤーの球がホールの中の旗竿に寄りかかって止まっていてホールに入っていない場合、プレーヤーかプレーヤーの許可した人が、その旗竿を動かすか取り除くことができる。その際に球がホールに落ち込んだ場合、プレーヤーの球は最後のストロークでホールに入ったものとみなされる。ホールに落ち込まなかった場合、球が動かされたときは、球は罰なしにホールのふちにプレースされなければならない。
※2 ゴルフ規則3-2.ホールアウトの不履行
ホールアウトしなかったホールがあり、その誤りを競技者が次のティーインググラウンドからストロークをする前に(ラウンドの最終ホールでは、そのパッティンググリーンを離れる前に)訂正しなかったときは、その競技者は失格となる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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