パパにも準備が必要です

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赤ちゃんができた…!家族にとって、とても嬉しい一大イベントですよね。でも妊娠したばかりのママは、嬉しい反面不安も色々あるんです。特に初産婦さんは分からないことばかりで不安が先行してしまうこともあるでしょう。そんなときはパートナーであるパパに、しっかりサポートしてもらいたいのがママの本音です。そこで、妊娠初期にパパにお願いしたい5つのことをご紹介します。

■ ママと二人三脚、足並み揃えて隣を歩くには

◎ 1:病院へ一緒に行く

妊娠がきっかけで初めて産婦人科へ行く女性も少なくありません。初めての場所はそわそわしてしまいますよね。また、妊娠検査薬で陽性反応があったものの本当に妊娠できているのか、正常な場所に着床できているかというのは、病院で診察してみないと分からず、結果を聞くまではドキドキです。二つの意味でママは不安を抱えています。ですからパパには一緒に病院へ行ってもらいたいのです。パパに「大丈夫だよ」「一緒に結果を聞こうね」そう言って手を握ってもらえたら、不安も一緒に乗り越えることができます。最近ではご夫婦揃って病院に来ている方も多く見受けられますし、その後の妊婦健診にも同行が可能なら、お腹のエコーをママと一緒に見ることができていいですね。

万が一お仕事の都合などで一緒に行けない場合でも、「不安なときは電話してね」「結果が分かったらすぐ教えてね」などと伝えてあげるだけでもママは気が楽になりますよ。

◎ 2:家事は率先してやっておく

無事に妊娠が分かっても、まだまだ安心はできません。妊娠初期にはほとんどのママがつわりを経験します。吐きつわり・食べづわり・一日中体が怠いなど、つわりの症状は様々です。また、日によっても体調が変化しますので、お弁当やお夕飯を作ることができる日、できない日があります。ママが辛そうなときは「外で食べてくるから大丈夫だよ」などと声をかけてあげてください。そして、「洗いものはやらせて?」「洗濯はやっておくね」など、家事を率先してやることを宣言してもらえると、ママも安心して体を休めることができます。

ママの体調がいい日には、一緒に家事をやるのも、夫婦として仲が深まりそうですね。

◎ 3:ときには我慢!別々で寝るのも我慢する

つわりの一つですが、妊娠すると匂いに敏感になるママもいます。筆者の場合は、ニンニクやニラなど匂いの強い食材が一切ダメになり、焼肉帰りの夫を出迎えるなりトイレに駆け込んだことがあります…。パパは会社の人と飲み会もあるかと思いますが、匂いに敏感になるママにとっては、アルコールや焼肉の匂いだけでも体調を悪くしてしまう場合があるので気を遣ってあげてください。ときには「今日はリビングで寝るね」と言って、一緒に寝室で寝るのを我慢することも必要です。

毎日別々に寝るわけではないですから、ママの体調を第一に考えてあげましょう。

◎ 4:ママの話を聞く

妊娠初期においてつわりは辛いものですが、ママは心も不安定になりがちです。お腹が出てきたわけでもなく大した実感がないのに、自分のお腹には新しい命があるのです。ちゃんとママになれるのかという不安はもとより、食べてはいけない食材に敏感になったり、体重増加を厳しくチェックしたりと、気を配るものがありすぎて目に見えない不安が押し寄せてくることがあります。そんなときはママが不安に押しつぶされないように話に耳を傾けてあげてください。1日5分でもかまいませんので、就寝前に「何か不安なことはない?」と聞いてあげると、ママも口にしやすいかもしれませんね。

「それは違う」と否定的なことは言わないであげましょう。

◎ 5:パパになる自覚を持つ

当たり前かもしれませんが、奥さんの妊娠というのは、奥さんがママになるのと同時に、旦那さんもパパになるということです。男性にはつわりがあるわけでもないし、お腹が大きくなってくるわけでもなく、奥さん以上に親になる実感が湧きづらいかもしれません。だからこそ奥さんとのスキンシップを大切にし、少しでも実感してください。お腹を触らせてもらって赤ちゃんに声をかけるものいいと思いますし、家事を手伝って「いつも大変な家事をありがとう」と感謝を伝えるのもいいでしょう。

奥さんと常に二人三脚です。旦那さんも奥さんと一緒に親へと成長していきながら、せっかく授かった大切な命を慈しみましょう。

■ おわりに

出産までは十月十日と言われますが、この期間はお腹の胎児が赤ちゃんへと成長する期間であると同時に、奥さんはママへ、そして旦那さんはパパへと成長するための準備期間であると思います。ゆっくりで構いません、素敵な夫婦から素敵な家族へとみんなで成長していきたいですね。

(著:nanapiユーザー・もっちり 編集:nanapi編集部)