フェイスリフトを受けたDS 4にSUVの「DS 4 CROSSBACK」が追加されました。

ボディサイズは全長4285×全幅1810×全高1530mmで、ノーマルのDS 4よりも30mmは高くなっていますが、高さ1550mm制限のある立体駐車場にも対応。

1

同じグループのプジョーのSUV系と比べると、プジョー2008は全長4160×全幅1740×全高1550mm、プジョー3008が全長4365×全幅1835×全高1635mmですから、全長と全幅はこの2台の中間的な大きさといえます。

フランスのライバルでは、ルノー・キャプチャーが全長4125×全幅1780×全高1585mmですから、全高以外は「DS 4 CROSSBACK」の方が大きめで、Cセグメント系SUVというサイズ感。

外観は、ルーフモールディングやルーフスポイラーなどのほか、フロントバンパー、17 インチブラックホイール、ホイールアーチモールディング、リヤエンブレム、フロアマットなどの専用パーツによりSUV色が濃くなっているだけでなく、ノーマルにはない個性を主張。さらにアウトドアにも映えるボディカラーとして専用色の「オランジュ トルマリン」が設定されています。

DS 4、DS 4 CROSSBACKを含むボディカラーは、ほかに「ブラン バンキーズ」、「ブラン ナクレ」、「ノアール ペルラネラ」、「グリ プラチナム」、「ブルー アンクル」、「ルージュ ルビ」を用意(「ルージュ ルビ」はDS 4専用色)。

さらに、バイキセノンヘッドライトやコーナリング機能付フロントフォグランプ、ブラインドスポットモニター、フロント/バックソナー、ヒルスタートアシストなどが今回のマイナーチェンジ機に追加。

インテリアの見どころは、クロームデコレーションの 3 連メーターやアルミペダルなどのコクピットデザイン、そしてオプションの「クラブレザーシート」で、最高級とされるセミアニリンレザーが採用され、時計のストラップをモチーフに職人が手掛けたステッチなどの仕上がりは、パリ生まれのオートクチュールがイメージされています。

操作性では、エレクトリックパーキングブレーキやエンジンスタートボタンなども直感的に操作しやすいように設計されているほか、大きめの容量といえる370Lのラゲッジルームなど、使い勝手の良さも自慢。

また、シトロエンやDSブランドの特徴のひとつである「パノラミックフロントウィンドウ」も魅力で、頭上まで広がる広大なウインドウにより、圧倒的な開放感と良好な視界が確保されています。

(塚田勝弘)

【関連記事】

■DS 4がマイナーチェンジし、新たにSUVタイプの「DS 4 CROSSBACK」を追加
http://clicccar.com/?p=364205

マイナーチェンジでDS 4に追加されたSUVモデル ─ DS 4・DS 4 CROSSBACK画像ギャラリー(http://clicccar.com/2016/04/09/364212/)