握手を交わす林全氏(左)と張善政行政院長

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(台北 9日 中央社)張善政・行政院長(首相)と、新政権が発足する5月に就任予定の林全・次期行政院長が8日、行政院(台北市)で会談した。林氏は張氏が述べた「(行政院長は)非常にやりがいのある難しい仕事」との言葉に同意した一方、人々の期待に応えたいと語り、就任への意気込みを示した。

張氏は、優秀な林氏なら問題は起きないだろうと太鼓判を押した上で、就任後には閣僚と共に、これまでのレベルを超えた働きをしてほしいとエールを送った。

会談は、先月末に行われた馬英九総統と蔡英文次期総統の会談と同様に、挨拶のみメディアに公開され、その後は非公開で進められた。行政院の孫立群報道官によると、2人は主に人事や予算、実務などについて意見交換を行ったという。

(戴雅真、葉素萍/編集:杉野浩司)