8日、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト中国語版によると、アジアインフラ投資銀行の初代総裁が香港を新メンバーとして迎え入れることに積極的な考えを示した。資料写真。

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2016年4月8日、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト中国語版によると、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の金立群(ジン・リーチュン)初代総裁が香港を新メンバーとして迎え入れることに積極的な考えを示した。環球網が伝えた。

金総裁は新メンバー受け入れについて話し合う会議を月末に開催することを明らかにし、「50カ国以上が関心を示している。うち、香港を含めた30余りの国(・地域)が参加の意向を持っている」と説明。参加国を現在の57カ国から100カ国に増やしたい考えを示し、「月末の会議で新メンバー受け入れの手続きを話し合う。香港もこの中に含まれるだろう」と語った。

金総裁によると、香港がAIIBに参加するには中国財政部を通じた申請が必要。台湾も同じ事情だという。金総裁は「香港には特別な位置を用意したい」と述べ、香港の早期参加に向けて努力する考えを示した。(翻訳・編集/野谷)