高橋みなみ、頑固すぎたヘアスタイルを後悔「危うくハゲそうだった」
8日、AKB48から卒業した高橋みなみ(25)が、東京・AKB48劇場で行われた特別公演後に会見を行った。
高橋はこの日をもって、10年4ヶ月というグループの活動にピリオドを打った。
そこから「10年前の自分にかけたいメッセージは?」という質問を受けて、「まずは、ヘアスタイルを変えてって言いたい」とすぐさま返答。大爆笑を呼んだ。
かつてのヘアスタイルについて、「頑なにハーフアップにしてました。そして、ファンの方に覚えていただけるように、目印となるリボンもしていました」とイメージを保っていたという。
それでいて、変えるキッカケがあったそうで「若干(生え際が)後退していったり、危なくハゲそうになった時期もあった。『ボヤ騒ぎ』って言われたりもした」と笑いながら打ち明けた。
「髪が結べなくなって、下したら『そっちのほうがイイじゃん』って言ってくれる人もいた。そしたら自由に思える気持ちになって、幅が広がった」
「自分がこう見せたいってことを、若いときのほうが思いがち。相手が言ってくれたことを信じていくことが大事。穏やかに柔軟に生きてほしいと、10年前の私に言いたいですね」と、今、改めて感じているそうだ。
その他、「心残りもある」と語った。
「小嶋と峯岸を残して、卒業していくこと。私の10年プランの中では、二人はもう卒業しているはずだったのです」
「ただね…(峯岸が)坊主になったりとか…」としゃべり始めると、記者たちは笑いをこらえきれない状態に。「何があったりするか、分からないときもあった。小嶋さんも"卒業するする詐欺"があったり…」
「そのため、キャラが濃い二人が残って、自分が先の旅立つことになりました。なので、二人が卒業するときには、呼ばれたら駆け付けたいです」と思いを巡らせていた。
高橋はこの日をもって、10年4ヶ月というグループの活動にピリオドを打った。
そこから「10年前の自分にかけたいメッセージは?」という質問を受けて、「まずは、ヘアスタイルを変えてって言いたい」とすぐさま返答。大爆笑を呼んだ。
かつてのヘアスタイルについて、「頑なにハーフアップにしてました。そして、ファンの方に覚えていただけるように、目印となるリボンもしていました」とイメージを保っていたという。
それでいて、変えるキッカケがあったそうで「若干(生え際が)後退していったり、危なくハゲそうになった時期もあった。『ボヤ騒ぎ』って言われたりもした」と笑いながら打ち明けた。
「髪が結べなくなって、下したら『そっちのほうがイイじゃん』って言ってくれる人もいた。そしたら自由に思える気持ちになって、幅が広がった」
「自分がこう見せたいってことを、若いときのほうが思いがち。相手が言ってくれたことを信じていくことが大事。穏やかに柔軟に生きてほしいと、10年前の私に言いたいですね」と、今、改めて感じているそうだ。
その他、「心残りもある」と語った。
「小嶋と峯岸を残して、卒業していくこと。私の10年プランの中では、二人はもう卒業しているはずだったのです」
「ただね…(峯岸が)坊主になったりとか…」としゃべり始めると、記者たちは笑いをこらえきれない状態に。「何があったりするか、分からないときもあった。小嶋さんも"卒業するする詐欺"があったり…」
「そのため、キャラが濃い二人が残って、自分が先の旅立つことになりました。なので、二人が卒業するときには、呼ばれたら駆け付けたいです」と思いを巡らせていた。