昨今、ゲーム業界を中心に「VR」という言葉が流行しつつある。すなわち「バーチャルリアリティー」であり、ゴーグルのようなデバイスを装着して、まるで現実のように眼前に広がる仮想現実の世界を楽しむというものだ。このVRの世界においても、「やっぱり日本はスゴイ」と中国メディアに思わせる発明品が出現したようだ。(イメージ写真提供:123RF)  

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 昨今、ゲーム業界を中心に「VR」という言葉が流行しつつある。すなわち「バーチャルリアリティー」であり、ゴーグルのようなデバイスを装着して、まるで現実のように眼前に広がる仮想現実の世界を楽しむというものだ。このVRの世界においても、「やっぱり日本はスゴイ」と中国メディアに思わせる発明品が出現したようだ。

 中国メディア・網易は7日、「日本で奇抜な『VR顔予防マスク』が発明された」とする記事を掲載した。記事は、VRデバイスを顔面に装着すると、ラバーが皮膚に食い込むことで「跡」がくっきり残ってしまうことを、写真付きで紹介。VRとともに美を愛するゲーマーにとって、顔に残った「跡」は苦悩であるとした。

 そのうえで、このほど日本でVRデバイスと顔面の間に装着するマスクが開発され、これにより「VR顔」を予防することができると説明。1枚でも効果はあるが、重ねて装着することでより高い効果が得られると紹介している。

 まさに「必要は発明の母」という言葉を体現するような、ナイスな商品である。細かい部分に気を配る点、そして「マスク文化」という日本に対するイメージから、この製品について「いかにも日本らしいな」と考える中国のネットユーザーも多いのではないだろうか。「創意とは、実は身近なところにあるのだ」と呼びかける声も聞こえてきそうである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)