7日、央広網によると、中国で糖尿病のリスクが顕在化していることが分かった。写真は肥満体形。

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2016年4月7日、央広網によると、中国で糖尿病のリスクが顕在化していることが分かった。

統計によると、中国で不健康な食事や運動不足で肥満になる人が増加しており、国民の3分の1が標準体重をオーバーし、成人の7%が肥満だという。また、不健康な生活習慣により、若者の糖尿病リスクも高まっている。11〜17歳の8割が運動不足で、女子生徒のおよそ1割と男子生徒の2割が標準体重をオーバーしていた。

中国疾病予防コントロールセンターの梁暁峰(リアン・シアオフォン)副主任は、「こうした要素が糖尿病患者の数を押し上げている」とし、「成人の糖尿病患者は、1979年には1%にも満たなかったが、2002年には2.6%、2010年には9.7%にまで急増した」と指摘。世界保健機関(WHO)は、中国の糖尿病患者は2040年に1億5000万人に達すると予測している。(翻訳・編集/北田)