5日、豪紙オーストラリアンは、「中国は世界でスマートフォン革命を起こしているが、この成長は続くのか?」と題する記事を掲載した。写真はシャオミ。

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2016年4月5日、豪紙オーストラリアンは、「中国は世界でスマートフォン革命を起こしているが、この成長は続くのか?」と題する記事を掲載した。7日付で環球時報が伝えた。

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中国はこれまで、米国のアップルや韓国のサムスンといった世界の有名ブランドのスマートフォンの生産基地だった。しかし現在、中国のメーカーがこの状況を逆転しようとしており、中国ブランドのスマートフォンを製造することで大きな成功を収めている。

昨年、小米(シャオミ)とファーウェイの中国市場での出荷台数は、アップルとサムスンを上回って1、2位を獲得。すでに誰もが知る有名ブランドへと成長しており、この2社の広告は中国の各都市にあふれている。一方、アップルやサムスンの広告を目にすることはめっきり少なくなった。

中国のスマートフォンメーカーは薄利多売戦略によって自国市場での地位を確立し、インドやブラジル、アフリカなどの新興国市場でも頭角を現わしている。しかし、その成功は自国の市場に支えられた面が多分にある。これから問題になるのは、中国経済の成長が鈍化し、特許技術も持たない中で成長を続けることができるかという点だ。(翻訳・編集/北田)