7日、国連が定めた「世界保健デー」に当たる同日、中国の作家・張一一氏が大胆な提案で公衆の衛生を呼びかけた。資料写真。

写真拡大

2016年4月7日、揚子晩報によると、国連が定めた「世界保健デー」に当たる同日、中国の作家・張一一(ジャン・イーイー)氏が大胆な提案で公衆の衛生を呼びかけた。

張氏は、「民族の文明レベルを計るのは、まず衛生面を重視しているかだ」と指摘。「ごみのポイ捨てや路上での痰吐きは、すでに中国人の国際的なイメージに深刻な影響を及ぼしている」と警鐘を鳴らす。

その上で張氏は、全人代の常務委員会で「痰を吐いたり、ごみをポイ捨てしたり、便器の外におしっこを飛ばした場合は一律1000元(約1万7000円)、地下鉄でヒマワリの種や鶏の脚を食べた場合は2000元(約3万4000円)の罰金を科す」ことを法制化することを提案した。罰金は清掃員の給料に当てるという。

張氏の提案に、ネットユーザーからは「おしっこは監視するのが難しい。監視カメラでも付けないと。でも、痰吐きに罰金を科すのはすごくいい。街の景観にも影響するし、伝染病の心配もある」「こうでもしないと中国人の民度は上がらないし、中国人観光客のイメージも改善しない」「罰金を清掃員の給料にっていうのには泣ける。強く支持する」など、賛成の声が相次いでいる。(翻訳・編集/北田)