米国では、「銀行に隣接していない独立型のATM」は手数料も安く手軽にお金を下ろせるかもしれませんが、海外ではこういったATMはトラブルにつながることがあります。緊急にお金を必要としないのであれば、両替手数料やそのほかの怪しい事務手数料を避けるため、銀行内や銀行に隣接されたATMを使うようにしましょう。

それでは、知っている銀行の名前が周りに見当たらないとき、良いATMと悪いATMはどうやって見分けるのでしょうか? 旅行ガイドブックライターであり旅行番組の司会もしているRick StevesはATMの見分け方について次のように説明しています。

ヨーロッパのほとんどの銀行のATMでは手数料はかからないのですが、「独立型」のATMは別です。これらのATMは手数料が非常に高く、「ダイナミック・カレンシー・コンバージョン」で利用者に手数料をわかりにくくしています。これらのATM(Travelex、Euronet、Moneybox、Cardpoint、Cashzoneなどの名前のATM)は、銀行のATMの隣に設置されていることが多く、よくわからないまま利用してしまうことにつながりかねません。

ヨーロッパ以外の国に旅行に行くときは、これら独立型のATMを避けるために、目的地でよく使われている銀行やATMの名前を事前に調べておきましょう。法外な手数料を避けるだけでなく、銀行のATMを利用すれば詐欺のターゲットになることも少ないですし、もしATMに何か問題が生じても、銀行のスタッフに助けを求めることができます。


Heather Yamada-Hosley(原文/訳:コニャック)
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