8日、日本による植民地時代に旧日本軍が徴用した朝鮮人の軍人・軍属のうち、約13万人の記録が日本政府保有の名簿から抜け落ちていると、日本人の研究者が指摘していることが分かった。資料写真。

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2016年4月8日、韓国・聯合ニュースによると、日本による植民地時代に旧日本軍が徴用した朝鮮人の軍人・軍属のうち、約13万人の記録が日本政府保有の名簿から抜け落ちていると、日本人の研究者が指摘している。

日本による強制動員の問題を研究する竹内康人氏は、防衛省の資料などを基にまとめた論文の中で上記のような内容を述べている。論文によると、1956年の外務省の資料では日本に徴用された朝鮮人の軍人・軍属が37万7000人と記されているが、日韓国交正常化の協議が本格化した62年の厚生省の統計では、24万2341人に減っているという。竹内氏は、当初集計された朝鮮人の軍人・軍属は約37万人に上ったが、再集計の際に指名を確認できない約13万人が除かれたとし、名簿管理のずさんさを指摘した。

竹内氏は論文の中で「13万人の存在は今も消されたまま」とし、日本政府が真相を明らかにすべきだとしている。

これについて、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「泥棒が犯した罪の証拠を自分の手で出してくれた」
「韓国政府もやらないことを日本人研究者がやってくれるとは…尊敬します」
「韓国政府も黙ってないで真相究明に力を注いでほしい。そうやって一言も言わずにいるから、いつも日本にやられるんだ。そろそろ目を覚ましてくれ」

「韓国政府も名簿などないと発表するだろう」
「韓国には意志がないし未来もない」
「日本人は悪いやつ…そうとしかコメントできない」
「日本は残忍な軍国主義の復活をいまだに夢見て、再び立ち上がろうとしている。日本人は背後に刀を隠し持って生きている。とうてい友人にはなれない」

「日本の捏造(ねつぞう)には切りがない」
「日本から捏造と歪曲(わいきょく)を取ったら何も残らない。朝鮮半島はどうしてよりにもよって中国や日本みたいな悪事を働く国に囲まれているんだろう」
「過去の日本の蛮行は人類史に永遠に記憶されるはずだ。歴史は消えることがない」(翻訳・編集/吉金)