7日、中国紙・環球時報は、蘇州石川製鉄有限公司の塩谷外司董事長が、中国高速鉄道の安全性について特に安心できると述べたことを伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国の高速鉄道。

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2016年4月7日、中国メディアの環球時報は、蘇州石川製鉄有限公司の塩谷外司董事長が、中国高速鉄道の安全性について特に安心できると述べたことを伝えた。

蘇州石川製鉄有限公司は、高速鉄道のレール固定金具を製造している企業で、1万9000キロの中国高速鉄道網のうち1800キロの区間に同企業の製品が採用されている。塩谷氏は「日本の新幹線と中国の高速鉄道に使用されている固定金具はほとんど同じなので、中国高速鉄道は特に安心だ」と述べたと記事は紹介。さらに、日中は高速鉄道の弁当などで共同開発し発展する余地があるとも語った。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本製品はボイコットだ!」
「結局、中国高速鉄道は新幹線の技術を導入しているだけだからな」

「中国にはコツコツと研究するという精神に欠けている。この点は学ぶべきだ」
「でもこの人は部品が新幹線と同じだから安心といったんだよね。つまり中国は固定金具すらパクっているといいたいんだろ?」

「今はグローバル経済の時代だからな。製品のすべてが自国産ということはまずない」
「テレビも冷蔵庫も洗濯機も多くの部品が輸入品だ。なぜなら、われわれの技術は基準に届かずコストも高くなるから」

「中国高速鉄道はすでに日本に完勝している。実践こそが最良の経験だ。中国高速鉄道の速度と安全性は絶対に世界一流」
「この企業にはぜひ高速鉄道の弁当分野に参入してもらいたい」(翻訳・編集/山中)