7日、韓国・世宗大学の朴裕河教授の書いた慰安婦問題に関する研究書「帝国の慰安婦」の内容が、日本で自国の責任を否定する論者の根拠として使われているとの指摘が出ている。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年4月7日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授の書いた旧日本軍従軍慰安婦問題に関する研究書「帝国の慰安婦」の内容が、日本で自国の責任を否定する論者の根拠として使われているとの指摘が出ている。

慰安婦問題に関するウェブサイトを運営している岡本有佳さんは同日、韓国中央大学・日本軍慰安婦研究会主催の「日韓共同シンポジウム」に参加し、「日本各地で開催されている歴史研究会の展示会で、日本軍の関与を否定し、慰安所を売春とする内容の論拠として『帝国の慰安婦」の内容が活用されている」と主張した。岡本さんは「展示会のパンフレットには、『朝鮮人慰安婦と日本軍は基本的に同志的関係だった』という本の内容が書かれている」とし、「朴教授は日本の責任否定論を批判すると主張しているが、日本では責任を否定する根拠として使われている」と批判した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国国籍をはく奪するべき。朴教授を韓国から追い出そう」
「朴教授は韓国人として恥ずかしくないのか?」

「常識も人情もない人が大学の教授をしているなんて…」
「朴教授は日本からお金をもらって本を書いたに違いない」

「不穏書籍だ。国家保安法違反で捕まえるべきでは?」
「十分に予想できたことだから特に驚かない」
「焦る必要はない。確かな根拠や証拠を提示して、朴教授の主張に反論すればいいだけ」(翻訳・編集/堂本)