写真提供:マイナビニュース

写真拡大

キーサイト・テクノロジーは4月8日、公共/業務用無線から航空宇宙通信/軍事通信まで対応可能なアナログ/デジタル無線機テスト・リファレンスソリューションおよびM9560A 無線機テスト用オーディオライブラリを発表した。

同リファレンスソリューションは、従来のアナログ/デジタル無線規格に加えて最新の通信規格にも対応しており、規格に準拠した信号の生成と解析をサポートするほか、より広いデータ帯域幅を提供する公共/業務用無線向けのLTEもサポートしている。また、カスタム波形の生成と解析も実行し、27GHzまでのスプリアスエミッション測定など、高度な機能にも対応が可能だ。

構成モジュールは、手頃な価格のM9290A CXA-mシグナル・アナライザから高性能のM9393A PXIe高性能ベクトル・シグナル・アナライザまで幅広いオプションから選択することが可能。ソフトウェアオプションには、同社のXシリーズ測定アプリケーションが含まれ、AM、FM、およびAPCO P25信号、TETRA信号などのデジタル無線の共通標準測定セットに対応している。また、M9560A 無線機テスト用オーディオライブラリを使用することでオーディオ信号の生成と解析にかかる時間を短縮することができる。

価格(税抜き)はM9560A 無線機テスト用オーディオライブラリが48万9600円。アナログ/デジタル無線機テスト・リファレンスソリューションについてはシステム要件により異なる。

(神山翔)