7日、韓国人と外国人の国際結婚の件数が大きく減少したとの調査結果が出た。韓国政府による国際結婚の健全化政策の影響だという。資料写真。

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2016年4月7日、韓国・ニューシスによると、韓国人と外国人の国際結婚の件数が大きく減少した。韓国政府による国際結婚の健全化政策の影響だという。

韓国統計庁が7日発表した「婚姻・離婚統計」によると、15年の韓国人と外国人の婚姻件数は2万1300件で、前年(2万3300件)より8.8%減少した。うち韓国人男性と外国人女性のケースは1万4700件で前年から9.1%減少、韓国人女性と外国人男性の結婚は6600件で7.9%減少した。また、全体の婚姻に占める国際結婚の割合も7.0%と、前年から0.6ポイント下落した。05年の国際結婚が4万2400件で全体の13.5%を占めていたのと比べると、ここ10年で件数・比率ともに半分近くにまで減ったことになる。

統計庁はこの理由について「外国人に対するビザ発給要件の厳格化、結婚あっせん業者への管理監督の強化といった政策の影響が大きい」としている。

なお、国際結婚のうち日本人が占める割合は女性が7.0%で前年から23.4ポイントと大きく下落、男性は12.2%で、こちらも31.3ポイントの大幅な下落となった。女性のトップはベトナム人で31.7%、男性のトップは米国人(24.4%)だった。

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「相手が外国人だろうと自国人だろうと、とにかく一人で生きるのも大変でやってられない」
「動物の本能として、自分の暮らしが切迫してると感じれば繁殖をしなくなる」
「国際結婚は文化の違いが大きくて苦労する」

「食べて行くのがつらければ外国人だって逃げ出してしまう。結婚したところで何になる?」
「同じ国の人でも心が通じなくて『どっちが正しい』とかけんかになるのに、相手が外国人ならさぞ大変だろう」
「日本女性は歓迎だよ」

「どうでもいいけど、早く先進国の男性と結婚したい」
「僕の奥さんはロシア人。相手が韓国人だろうと外国人だろうと人生はその人次第。悪い方にばかり考えるのは良くない」
「国際結婚の健全化に懸命になっていたら、韓国人の人口がどんどん減っていた…」(翻訳・編集/吉金)