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GMOリサーチはこのほど、「目の健康に関する日中比較調査」の結果を明らかにした。同調査は2月23日〜24日にかけて、同社が提携する日本と中国のモニター計2,000名(20〜49歳の男性500名、女性500名、各国1,000名ずつ)を対象に実施したもの。

普段利用しているアイウェア製品について尋ねたところ、日中ともに「眼鏡」(日本:65.1%、中国:68.5%)が多かった。次いで多かったのが日中ともに「ソフトコンタクトレンズ」(日本:28.3%、中国:42.9%)となっている。

また、「サングラス」(日本:9.4%、中国:35.6%)や「PCメガネ」(日本:9.6%、中国:20.1%)といった目を保護する製品は、中国の方が利用割合が高かった。

日本の方が中国より多かった回答は「何も使用していない」(日本:23.9%、中国:6.4%)だった。眼鏡などの視力矯正器具や、目の保護製品も使用せず、普段から裸眼で過ごしている人が2割超いることがわかった。

パソコンの利用時間については、「3時間以上利用する」という回答を合算すると日本41.2%、中国56.6%だった。

スマートフォンの利用時間では「3時間以上利用する」という回答を合算すると、日本13.0%、中国45.2%となり、日中間で30ポイント以上の開きが出た。中国ではスマートフォンのヘビーユーザーが多いことがうかがえる。

目の健康状態についての満足度を聞くと、日本では48.5%、中国では56.9%が「やや不満」「非常に不満」と回答。両国とも約半数が目の健康状態に対して不満を抱いていることがわかった。

目の健康のために気をつけていることについて尋ねると、日本、中国ともに「睡眠を多く取る」(日本:26.6%、中国:52.6%)が多かった。

しかし、全体的に日本は中国と比べて目の保護や健康に関する対策意識が低い。「特に何もしない」の回答は、中国の2.8%に対して日本は36.9%と突出して多くなっている。その他の項目「マッサージをする」「サプリメントを摂取する」などでも、全体的に中国よりもポイントが低かった。

一方、中国は「睡眠を多く取る」(52.6%)に次いで、「緑を見るようにする」(45.6%)、「遠くを見るようにする」(42.8%)と、特別なコストをかけず気軽に取り組める対策が上位となっている。

(フォルサ)