このBIG3のセレモニーも間近で見た青木功 GettyImages

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<マスターズ 初日◇7日◇オーガスタナショナル・ゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
 海外男子メジャー「マスターズ」は現地時間7日(木)に、ジョージア州にあるオーガスタナショナルGCで開幕した。初日の早朝8時からはアーノルド・パーマー、ゲーリー・プレーヤー、ジャック・ニクラスによる恒例の始球式が行われ、今季から日本ゴルフツアー機構会長に就任している青木功も1番ティに立ってかつて「全米オープン」で死闘を演じたニクラスらのセレモニーを間近で見守った。
アーニー・エルスがまさかの6パットにがっくり
 まばゆい朝日の中、一番ティでのセレモニーに参加した青木会長は「良い雰囲気だよな。こんな風にしてもらって彼らも幸せだよ」と目を細めた。オーガスタナショナルGCに足を踏み入れたのは世界ゴルフ殿堂の顕彰式に出席のため2004年に渡米した際にラウンドして以来12年ぶり(本人曰く「そのあと一回来たかもしれねぇなぁ」)だという。
 久々のオーガスタはその変貌ぶりにも驚いた。「それにしても俺たちがやっていたころよりは500ヤード近く長い。1番もあのティから右のバンカー(約300ヤード地点)を超えていくんだから。パワー時代を象徴しているな」。タイガー・ウッズ(米国)が記録的スコアで優勝して以来、オーガスタは進化するゴルファーに比例するように距離を伸ばし、コースを作り変えてきた。距離だけでなくコース全体の施設を含めて日々アップデートを重ねている。
 ではその中で戦う松山英樹は?「慣れてきている部分もあってリラックスしてゴルフができていると思う。今はマスターズ、マスターズとならないで、1つのトーナメントとして捉えられているんじゃないか?ここもいいんじゃないかな」。多くは語らなかったものの、朝日の中で静かに背中を押した。
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