7日、台湾メディアは海上保安庁が尖閣諸島周辺の領海警備を専門とする1500トン級の最新型巡視船10隻の新造とヘリ搭載型2隻の配置転換を完了したことについて、「中国当局は意に介していない」と指摘した。資料写真。

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2016年4月7日、台湾東森ETToday新聞台は、海上保安庁が尖閣諸島の周辺の領海警備を専門とする1500トン級の最新型巡視船10隻の新造とヘリ搭載型2隻の配置転換を完了したことについて、「中国当局は意に介していない」と指摘した。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。

中国国家海洋局は6日、公式サイトで「(海警局の船舶)海警2307、2101、31241の船隊が釣魚島(尖閣諸島の中国名)の領海内を巡航している」と発表した。

海保によると、今回配置された10隻は全長96メートルの巡視船。高速巡航ができ、20ミリ機関砲や遠隔放水銃、停船命令表示装置などを装備している。2月に「あぐに」「いぜな」の2隻が就航し、最新型巡視船は10隻になった。さらに他管区のヘリ搭載型2隻を改修して第11管区海上保安本部(11管、那覇)に配置し、12隻の「尖閣専従体制」が整った。(翻訳・編集/大宮)