6日、北京のオフィス街にある飲食チェーン店に潜入取材を試みたところ、とんでもない衛生実態が明らかになった。

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2016年4月6日、北京紙・京華時報の記者が北京のオフィス街にある飲食チェーン店に潜入取材を試みたところ、とんでもない衛生実態が明らかになった。

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潜入取材を試みたのは中国のファストフード店「和合谷」。店はさほど大きくないが、オフィス街にあり、客足は朝から夜まで絶えない。店を取材し始めて間もなく、衛生上問題のある行為が散見された。

1日午前、売れ残った肉まんをビニール袋に入れ、冷蔵庫に保管して、その後温め直して客に提供した。通常、肉まんの消費期限は4日。加熱してから売れ残った肉まんは廃棄することになっているが、この店では再び販売していた。

鶏肉の消費期限の書き換えも日常的に行われていた。また、従業員はトイレから戻っても手を洗わなかったり、汚れたふきんで食器をふいていたり、調理用のフライ返しは生ごみを捨てるのにも使っていたりするなど、衛生上さまざまな問題行為が横行していることが明らかになった。

従業員は「あんまりマジメにやっても、疲れて損するだけだ」と話していたという。(翻訳・編集/岡田)