7日、花の季節がめぐり、各大学は花見客のピークを迎えており、校内の観光客数が急増していることでキャンパスを管理する側と見学に訪れている観光客の間の対立が表面化してきた。

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2016年4月7日、花の季節がめぐり、各大学は花見客のピークを迎えており、校内の観光客数が急増していることでキャンパスを管理する側と見学に訪れている観光客の間の対立が表面化してきた。中国青年網が伝えた。

中国大学伝媒連盟が131校の在校生に対し無作為に調査を行ったところ、回答者の18.21%が大学に観光客はあまり入ってこないと答え、25.88%は大学には毎年大勢の観光客が訪れると回答した。

鄭州大学(河南省鄭州市)のメインキャンパスは51%を緑に覆われており、14万7000平方メートルにわたるキャンパスの中心的景観とキャンパス内の100種類を超える花は、鄭州郊外西部にあり市の中心地から比較的遠いにもかかわらず、毎年春を迎えると常に大勢の観光客を惹きつけている。車両禁止措置を実行する前の週末におけるキャンパス内の渋滞の車列は300メートルにも及ぶ長蛇の列と化していた。

芝生の傍らには「芝生養成中につき、立ち入りはご遠慮ください」と看板が立てられてあろうとも大勢の観光客がシートを広げピクニックをしたり、芝生の上で遊んだり、横断幕もしょっちゅう子供に引っ張られ、地面に落ちたりしている。これら全てはキャンパスを訪れる観光客がピークに達する時期によく見かける光景である。

厦門大学では、ネットユーザーが選ぶ「中国で最も美しい大学トップ10」において2位になっており、同校を見学に訪れる観光客は後を絶たず、校門には毎日大勢の観光客が並んでいる。これに対して同校の在学生は、「キャンパス内で自転車を乗るにも困難だ」としみじみと話す。(提供/人民網日本語版・翻訳/JK・編集/武藤)