6日、台湾の人気司会者の中国進出が相次いでいるが、その理由はもちろん現地の高額な出演料にある。最も多い場合は台湾の40倍にもなるという。写真は小S。

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2016年4月6日、台湾の人気司会者の中国進出が相次いでいるが、その理由はもちろん現地の高額な出演料にある。最も多い場合は台湾の40倍にもなるという。聯合報が伝えた。

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台湾人タレントの中国進出は、映画やドラマだけでなく、バラエティー番組でも顕著だ。近年、どんどん開拓されてきたバラエティー番組のジャンルだが、司会者不足を補うための救世主として注目されるのが、もともと中国で知名度があり、実績もある台湾の司会者たち。現在、代表的な人気司会者のほとんどが、すでに中国で番組を担当している状態だ。

中国芸能界では出演料のバブルがとどまるところを知らない状況だが、これはバラエティー業界も同じ。人気女性司会者の小S(シュー・シーディー/徐熙[女弟])は中国でネット配信番組「姐姐好餓」をスタートするが、この出演料について、過去12年間担当した人気番組「康熙來了」の40倍にも上ることを明かしている。

トーク力に優れた才女のタオ・ジンイン(陶晶瑩)、俳優やコメディアンとしても活動する阿Ken(林[日韋]恒)も、中国でネット配信番組をスタートさせる。日本の芸能通で知られる男性司会者のミッキー・ホアン(黄子佼)は、大手局の東方衛星テレビのリアリティー番組を担当。台湾よりは少なくとも5倍は稼げる市場だけに、惜しむ声は大きいものの流出は止まらない。(翻訳・編集/Mathilda)