職場で「財形貯蓄」が利用出来たら利用したい? なんと「利用したくない」が51%も!

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手軽で確実に貯まる貯金方法の「財形貯蓄」。会社によっては財形貯蓄の制度がないところもありますが、もし自分の勤めている会社で財形貯蓄の制度を利用できるとしたら利用しますか? 社会人女性に聞いてみました。

Q.あなたの職場で「財形貯蓄」を利用できるとしたら、利用したいですか?

利用したい……49.0%

利用したくない……51.0%

ほぼ半数にわかれる結果となりましたが、僅差で「利用したくない」が上回っています。どうしてそう思うのか、理由をくわしく聞いてみましょう。

<「利用したい」と回答した人の意見>

■確実に貯められそう!

・「給料から天引きされるので、知らないうちに貯まるから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「確実に貯められるし、安心できる貯蓄方法だから」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「きっちり貯金できそう。無駄遣いが減りそうだから」(34歳/医療・福祉/専門職)

財形貯蓄は毎月一定額を給与から天引きされる制度なので、手続きさえすれば何もせずに自動的にお金が貯められます。投資のようにリスクもなく、確実に貯金できるところが魅力的ですよね。

■貯めグセをつけたい!

・「わざわざ銀行に行かなくても手続きできる」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「貯めグセをつけるのに、手っ取り早いと思うから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「自分でがんばって貯金をしなきゃと思うことがないこと」(26歳/自動車関連/技術職)

会社と提携している金融機関に貯金ができるので、手続きも会社に書類を出すだけなので簡単! 自分で意識して無理することなく貯められるし、それによって貯めグセもつけられるのがうれしいですよね。

<「利用したくない」と回答した人の意見>

■自分で管理できるから不要!

・「自分で貯金できるので」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「自分で貯めて金額をチェックしたいから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「職場にもあったが、貯金は自分で管理して行うと決めていたので必要性がなかった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

「利用したくない」と回答した人で多かったのは、「自分で貯金できるので」や「自分で金額をチェックして管理したい」という意見でした。確かに自分で貯めグセをつけられる人は、わざわざ会社の制度を使う必要もなさそう。

■引き出しづらいし、なんか不安!

・「引き出し時の手続きが面倒、引き出しづらい雰囲気がある」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「安心かがよくわからないから」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

・「本当にきちんと管理しているか不安になるから。ごまかされるのではないかと心配」(25歳/食品・飲料/専門職)

財形貯蓄は、解約するのに条件や手続きが面倒なのがデメリット。急な出費のときに引き出しにくい点を、使いにくいと感じている人も多いようです。また「きちんと管理しているか不安になる」という声も。自分の手で毎月コツコツと貯めたい人は「給与天引き」が不安なのかもしれませんね。

■まとめ

「職場で財形貯蓄を利用できるとしたら?」という質問に対して「利用したい」「利用したくない」がほぼ半数にわかれる結果に。「確実に貯められそうなので利用したい」という声もあれば、「自分で管理したいから利用したくない」という声もありました。将来のための貯金はいざというときに、スキルアップや自己投資にも役立ちます。貯めグセがついている人は自分で管理して、そうでない人は財形貯蓄の制度を利用してみるのもよさそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数161件(22歳〜34歳の働く女性)