6日、中国軍事検察院は中国軍の制服組元トップで中央軍事委員会の郭伯雄元副主席を巨額の収賄罪で起訴する手続きを開始した。資料写真。

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2016年4月6日、AFP通信は新華社通信を引用し、中国軍事検察院は、中国軍の制服組元トップで中央軍事委員会の郭伯雄(グオ・ボーシオン)元副主席を巨額の収賄罪で起訴する手続きを開始したと報じた。

軍事検察院によると、郭元副主席は、職務上の権限を利用し、他人に昇進や異動などの便宜を図り、見返りとして巨額の賄賂を直接または家族を通じて受け取っていたとされている。昨年、党籍をはく奪された郭元副主席は収賄の容疑を認めているという。報道によると、軍事検察当局は郭元副主席に対する取り調べを終え、「巨額の」収賄罪で起訴する手続きに入ったと述べている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中国は汚職なしには機能できない。彼らは物事を進めるためのそれ以外の方法を知らないのだろう」

「パナマ文書で暴露された習(近平)氏やほかの政権幹部たちの逮捕はいつになるんだ?」

「それで、習氏はいつ捕まるんだ?まだ証拠がないのか?」

「中国人は米国の政治家たちから学ぶべきだな。米国の政治家たちは決して捕まらない」

「中国全体が汚職にまみれている。習氏とその一族も例外ではない。習氏が本気で汚職と戦うつもりなら、自分自身の汚職の事実も認めなければいけない」

「これは中国、ロシア、アイスランドだけの問題じゃない。すべての政治家がそうなんだよ!」(翻訳・編集/蘆田)