6日、韓国メディアによると、旧日本軍慰安婦被害者らを追悼するための銅板が、ソウル日本大使館前の慰安婦少女像の前に設置された。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。

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2016年4月6日、韓国・YTNによると、旧日本軍慰安婦被害者らを追悼するための銅板が、韓国・ソウル日本大使館前の慰安婦少女像の前に設置された。

韓国の市民団体らは同日、1225回目の水曜集会(慰安婦問題の解決を訴えるべく毎週水曜日にソウル日本大使館前で行われるデモ)に参加し、慰安婦被害者らを記念する銅板5枚を主催者側に渡した。

銅板には、初めて慰安婦被害を証言した韓国人女性らの名前や出生地などの個人情報と、「名もない慰安婦犠牲者を記録して」との言葉が刻まれている。銅板は慰安婦少女像をつくった韓国の彫刻家キム・ウンソンさん、キム・ソギョンさん夫妻や、ドイツの彫刻家グンター・デムニヒさんが製作した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「慰安婦被害者らがこれ以上苦しまないように、政府はまともな政策を打ち出し、もう一度日本と協議するべきだ」
「現実主義者らは世界との和合が重要だと強調するが、中心となる民族精神はきっちり守らなければならない」

「国民の力は政界よりも偉大だ」
「日韓慰安婦合意の無効を宣言して!被害者らが納得していないのに、なぜ妥結したと言える?」

「被害者らを苦しめているのは韓国政府。対北朝鮮外交のように強硬な対応をしていれば、被害者らは今ごろ安倍首相の謝罪を聞けていただろう」
「朴大統領がすべきことを外国人がしている。情けない」

「もうやめてほしい。銅板を設置しても何も変わらないよ」
「慰安婦問題はもう解決した。あとは合意内容が着実に履行されればいい」
「いつまで日本を恨み続ける?日本食を食べ、日本車に乗り、日本旅行に行く。そうやって日本と仲良く暮らした方が楽しいのに」(翻訳・編集/堂本)