昨年の会場の様子

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4月5日(火)〜4月25日(月)の間、関越自動車道・三芳パーキングエリア(上り線)パサール三芳の催事場「アトリウム」にて、「東日本旨いもの市」が開かれている。

新潟・万越屋の「かんずり明太子」(100g1296円)

このイベントは、東日本各地のグルメが集まるもので、毎年、春と秋の年2回行われる恒例の人気イベントだ。

今回は、10のメーカーや商店が出店。中でも、静岡・玉舟商店の「釜揚げ桜エビ」(50g1080円)と「釜揚げしらす」(140g1080円)は、パラパラとした茹で上がりで食感が良いのが特徴。県のブランドマークを取得した逸品だ。また、唐辛子を発酵させた新潟県特産の香辛調味料「かんずり」を使った、新潟・万越屋の「かんずり明太子」(100g1296円)は、辛さの中にまろやかなほんのりとした甘さも感じられる一品となっている。

開催時間は、平日は11時〜20時、土曜は10時〜21時、日・祝日は10時〜20時となっている。関越自動車道を利用した際は、立ち寄ってみてはいかが。【東京ウォーカー】