円安が進行したことで、日本を訪れる外国人旅行客が近年、急増している。東京のみならず、各県の観光地で外国人を見かける機会は明らかに増えた。こうした旅行客のなかにはリピーターも多いだろうが、初めての来日という人も少なくないだろう。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、「日本は非常に清潔で、民度の高い人が多い」とし、移民したいほど良い国だと伝える一方で、初めて日本を訪れた外国人にとっては戸惑うことも多い国だと伝えている。

 記事は、日本のタクシーを例に「自動で扉が開くこと」は初めて訪日した外国人にとってはなかなか慣れないことの1つだと指摘。

 中国のタクシーは利用客が自分で扉を開けて、自分で閉めるのが一般的だが、日本でタクシーを利用する際に「中国の場合と同じように自分でドアを開け閉めしようとすると、運転手に粗暴な客だと勘違いされてしまうので要注意」と伝えている。確かに日本のタクシーのドアが自動で開閉することを知らないと、最初は戸惑ってしまうかもしれない。一方で記事は「日本のタクシーは清潔で効率が良く、値段も決して高くはない」と伝えた。

 また、日本では夜になると酔客をよく見かけると紹介。昼間は真面目に働いしている日本人が就業後に見せる姿のギャップは、外国人にとっては驚きのようだ。だが、日本は酒に酔って殴られたり、財布を盗まれるようなことはなく、安心して酒を飲める国だと紹介した。

 そのほかにも記事は、日本ではチップを支払う必要がないこと、室内で靴をぬぐこと、自転車に子どもを乗せて疾走する母親が多いことなどを挙げ、国外ではあまり見られない光景であるとして外国人にとっては驚きの光景だと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)