5日、中国国民の過半数が物価は耐えられない高さだと考えていることが分かった。

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2016年4月5日、中国国際放送局日本語版によると、中国人民銀行は先月31日、50都市の2万世帯を対象に行った2016年第1四半期のアンケート調査結果を発表した。それによると、52.7%の国民が「物価が高くて耐えられない」と答えた。

調査結果によると、物価満足指数は25.2%で、前の四半期に比べて1.1パーセントポイント下落した。一方、物価が高く、我慢しがたいと感じた国民の割合は1.7パーセントポイント上昇した。

多くの市民が最大の支出と見なしている住宅価格に関しては、「高くて耐えられない」と答えた回答者は50.7%となり、前四半期比で1.3パーセントポイント下落した。

また、就業と収入に関しては、収入が「増加」と「ほぼ変わらない」と答えたのは79.6%で、前四半期比で1.2パーセントポイント増加した。一方、45.1%が「情勢は厳しい、就職は難しい」または「なんともいえない」と回答した。(提供/人民網日本語版・編集/武藤)