5日、日本のゴールデンウイークや中国の労働節(メーデー)で日中の観光客を迎えるため、韓国・ソウル市がタクシーなど交通手段の取り締まりを開始した。活動は今月5日から来月末まで行われる。写真は韓国のタクシー。

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2016年4月5日、日本のゴールデンウイークや中国の労働節(メーデー)で日中の観光客を呼び込むため、韓国・ソウル市がタクシーなど交通手段の取り締まりを開始した。活動は今月5日から来月末まで行われる。

韓国では中国人観光客を狙ったぼったくりが相次ぎ、観光地としてのイメージが悪化している。リピート率が低下するなどの問題が起きているため、韓国は対策として取り締まり活動を展開した。

韓国メディア・NEWSisによると、対象区域は明洞やNソウルタワー、南大門市場がある中心区で、韓国に住む外国人と政府職員で編成されたチームが抜き打ち検査を行う。チームメンバーは観光客がよく訪れる一帯でタクシーを利用し、乗車拒否や回り道などの不正行為がないかをチェック。不正が発覚した際には営業停止や罰金、資格剥奪などの罰則を設け厳しく取り締まる。(翻訳・編集/内山)