「福岡」がNo.1!人口が増え続ける福岡の自慢&残念ポイント3
 ダウンタウンの松本人志が、「好きやねん」「住みたい」と絶賛した福岡。実際、平成27年の国勢調査によると、福岡市の人口は6年間で約75,000人が増え、その増加数は地方都市では第1位(全国では東京23区に次ぎ第2位)。今、日本中から注目を浴びている都市だといっても過言ではないのです。

 でも、「いい場所とは聞くけれど、何がそんなにいいの?」とポカン顔の人も多いはず。そんなあなたに福岡市の良いところ、福岡出身・在住ライターが自信をもってお伝えしましょう!

◆福岡の良いところ3

●「鳥皮」「焼きラーメン」進化するB級グルメ

 福岡といえばB級グルメ。ラーメン、もつ鍋、ゴマサバ、餃子などなど、おなじみのメニューはもちろん、最近の流行りは濃い味でビールが進む「焼きラーメン」と、何度もタレにくぐらせて焼き上げられたカリッカリの「鳥皮」。

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 とくに福岡人の鶏肉LOVEっぷりはすさまじく、「鶏肉の購入量」「鶏肉への支出金額」はともに1位(52都市中、※1)、焼き鳥店の人口10万人あたりの数も1位(21大都市中、※2)となっています。

●バスの運賃はたった100円!

 ほかの地域に住む人には、「福岡は空港が近くていいね」ってよく言われます。はい、そうなんです。空港から博多まで、地下鉄でわずか約6分!

 また、福岡市内も交通の便を保証。通勤・通学の利便性は世界第2位にランクインしています(世界40都市中、※3)。

 東京や大阪ほど地下鉄が発達していない代わりに、“バス王国”と言われるほどバスの路線は充実しまくり。福岡都心なら、どのバスを利用しても100円で乗車できる「福岡都心100円バス」も走っています。

●美人になれる場所が豊富

 福岡といえば、美人が多い街として有名。街を歩くたびに美女とすれ違うので、“福岡の奇跡”と歓喜している男性もいます。そんな福岡美女が声をそろえて言うのが、「福岡は女性がキレイになれる施設が充実している」。

 例えばネイルサロン。女性1万人あたりの店舗数は2.50件で第2位(政令市中、※4)。エステサロンは、女性1万人あたり8.38店で第1位(政令市中、※5)です。

 そのほか家賃が安い、福岡市は人が多すぎず少なすぎず、ちょうどいい賑わいがあるというのもポイントです。

 福岡にはまだまだ良いところがたくさんあります。でも、自慢ばかりしているのもナンなので、ここでちょっと残念なところも告白しておきましょう。

◆福岡の残念なところ3

●婚活中の女性はショック! 男性が少ない

 平成元年〜28年3月までの福岡市の人工推移(※6)を見ると、常に女性が多い! 最初は3万人程度の差だったのが、平成22年以降は約8万人まで広がっています。

 おまけに未婚率は、25〜29歳では男性75.7%、女性68.8%、30〜34歳では男性49.2%、女性41.0%(※7)。とくに20代は、ほかの政令指定都市と比べて圧倒的に高い結果です。

 ただでさえ少ない男性が結婚しないため、女性も結婚できない。かつ、美女が多いため競争率が上がる。もしかしたら婚活中の女性にはちょっと厳しい土地かもしれません……。

●意外と遊べる場所が少ない!

 グルメやファッションを楽しむには事欠かない福岡市ですが、実はエンターテインメントが少ないように思います。

 まず、ディズニーランドやUSJのような目玉スポットがありません。マンガやアニメ、アイドルといったサブカル文化も頑張ってはいるようですが、盛り上がりはイマイチ。それに、映画は鑑賞できても舞台は人気があるものに限られます。福岡までなかなか足を延ばしてくれないんですよね。

 東京に比べると圧倒的に休日に遊べる場所が少ないと個人的には感じています。名の知れた神社や博物館・美術館はいろいろとあるのですが、若い人には物足りないかも。

●福岡を覆う黄砂・PM2.5

 桜の花びらが舞う頃、花粉症も心配ですが福岡は黄砂の季節。外に停めた車の表面を触るとザラリとします。洗濯物も外に干しにくくなります。

 最近ではPM2.5まで飛散するようになりました。晴れているはずなのに、なんだか曇っていて遠くが霞んで見えます。PM2.5は体内に吸収されやすく人体に悪影響を及ぼすので、マスクを着用したほうがベストです。

 良い部分も悪い部分も見てきましたが、やっぱり女として筆者が気になるのは、美人が多いってところです。

※1〜5)福岡市の情報サイト「Fukuoka Facts」より
※6)福岡市ホームページより
※7)2011年2月、株式会社日本政策投資銀行調べ

<TEXT/林らいみ>