便秘でお尻から腸内洗浄。最悪の恥ずかしい結末に!【元アイドル22kgヤセへの道】
<元SDN48・なちゅ【22kgヤセへの道】18話>

 太っていることがずっとコンプレックスだったなちゅは、今まで様々なダイエットに挑戦。

 実は、20代のころに、腸内洗浄もしたことがあります!

 かなりの便秘症の私は、「宿便が腸に張り付いていて3kgとか太ってたりして…それを腸内洗浄で取れば痩せるのでは?」とまた楽して痩せるデブ脳の考え炸裂。腸内洗浄のお店(クリニック)へ行ってみたのです。

 便秘持ちだと話すと施術が1回7000円程度で、回数券の5回で買った方がお得だし、数回通わないと宿便は全部取れないと言われて、3万円程度の券を購入しました。

◆実録・腸内洗浄はこんなにツラかった

 施術着は人間ドックで着るような、簡易な病院着みたいの。ノーパンでベッドに横になり担当のおばちゃんの方に背中を向ける。直径2cm程度で長さ15cm程度の灰色のつるつるした管を肛門に差し込まれた時は、痛くて「ひぃっ」と声が出ました。

 すべてが恥ずかしい!

 管にはジェルを塗ってくれてるのだけれども、なんせ万年便秘で切れ痔なもんですから、その管入れで再度切れ痔が切れたかなって感じ。そのノズルからホースが機械本体につながっていて、洗浄液がお腹の中にドンドン入っていく。洗浄水がホースを通るスーッという音だけが聞こえて、お腹がみるみる膨れあがる。カエルのお腹のように、丸く前につき出して大きく膨れ上がる。

 同時にかなり強烈な便意を催す。あ〜出したい。

「頑張って我慢して下さいね」

「う〜っ。もう無理です!」

 我慢できずに“力んじゃうな”と限界を感じたら言うらしい。すると「はい、出しますね」。

 おばさんが切り替えスイッチを押すと今まで入ってきた液がとまり、ザーッ! と逆にホースから、私のお腹の中の茶色くなった液と私のうんも達が、カラのタンクに流れ出て行きます。ボコボコボコ! 凄い音で飛び出すMyうんも達。

◆鳥肌が立つ、お腹が痛い…「無理です!」

 はぁっ、息もあがり全身鳥肌が立って、お腹もまだ変な気持ち悪い感じ。どっと疲れてるけどすぐに「2回目いきましょ〜!」って洗浄液を入れられちゃう。

 苦しくて1回目より早く便意が来る。お腹も痛い。我慢できない。

「無理です!」「もう少し我慢して! その方が宿便がとれますよ」「うぅっ」。

 切り替えボタンでまた洗浄液が止まって、お腹の中から飛び出す。

 はぁっ、力んでしまいそうで長い時間耐えていられない私。3回目も瞬殺で断念。全身鳥肌が立って、お腹パンパンで超苦しい。終わった後は確かにうんもが出て少しスッキリするけど、宿便って本当にとれてるのかな? ストレスと空腹でいつもよりたくさん食べてしまう。

 翌日、昨日の切れ痔再発でお尻が痛い。

 そして次の施術は約1週間後…。足取り重く腸内洗浄へ。

◆ああっ、お尻から管が抜けちゃった!

 管入れるの、切れ痔だから痛いんだよなぁ。まぁまぁ太い管なので入れる時にまた切れてしまった。おばさんは私の切れ痔に気付いていない様子。ただのアルバイトで専門家ではないのだろう。そういえば腸内洗浄って資格とか要らないのかな?

 そしてまた洗浄液をお腹へ流し込む。苦しい。スーっという音だけが部屋に響く。

「無理です!」「出します!」。

 ドバーとたくさんの洗浄水のなかにポツポツと小さなうんもが。そして間髪いれず2回目。

「無理です!」「我慢してね〜」「無理です!」。何度言っても、なかなか切り替えてくれない。

 その時です…「あぁっ!」。私は我慢できず肛門に力を入れて力んでしまった! すると肛門から管が抜けてしまった!!!

◆茶色い洗浄水が逆流、おばさんが「きゃぁ〜!」