5日、韓国南東部・釜山などを流れる洛東江の流域が、生態公園として観光開発されることになったが、韓国のネットユーザーからはこれに反対の意見が多数寄せられている。イメージ写真。

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2016年4月5日、韓国・聯合ニュースによると、韓国南東部・釜山などを流れる洛東江(ナクトンガン)の流域が、釜山の新たな生態公園として観光開発されることになった。

釜山市はこの日、洛東江の河畔と中州の島をつなぎ観光生態公園とする「洛東江流域の観光活性化計画」を推進することを明らかにした。優れた自然景観を活用し、流域を自然に親しむための観光地として開発するもので、まず18年までに歴史展示と教育施設などを備えた「洛東江観光総合センター」を建設する。

これに続く計画も多彩だ。まず注目は、世界最高・最長の規模を誇る水上ジェットコースターや大観覧車、バンジージャンプ台の建設。さらに滞在型観光のための水上船型ホテル、研修施設、キャンプ場などを造成するほか、移動には電動船舶、無動力ボートなどを導入、水上公演が可能な施設も設けられる。

市は年内に関連事業の専任機関を新設し、同地域を観光のランドマークにすると意気込んでいるが、洛東江はこのところ水質悪化への懸念がたびたび報じられていることも事実。韓国のネットユーザーからも、市の計画に否定的な見方のコメントが寄せられている。

「あの汚い水の上に?すごいな」
「水が腐って悪臭を放ってたんじゃなかった?」
「ドリンクとしては緑藻ラテを販売します」

「皮膚病にかかりそう」
「浄化槽で泳ぐのと同じだ。汚い」
「施設を造るよりも水質改善が先だろう。意欲をみせるのはいいけど後先が逆になってるよ」

「世界最長、世界最大…もうこういう言葉をこの国で聞きたくない」
「選挙向けかな」
「お金を使う所がそんなにないの?」

「漢江だけでは足りずに洛東江まで…この政権は恐ろしい。その借金は誰が返すんだろう?」
「国債がいくらあると思ってるんだ?地方自治体のばかさ加減は相変わらずだ」(翻訳・編集/吉金)