4日、中国のインターネット上で、日本人に関する動画が話題になっている。資料写真。

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2016年4月4日、中国のインターネット上で、日本人に関するある動画が話題になっている。

その動画とは、日本の街で「財布を落としたら拾ってくれるのか」を実験したもの。イヤホンをした日本人男性がわざと財布を落とし、通行人の反応を見るという内容だ。動画では、登場する15人全員が財布を拾って男性に手渡したり、男性に財布が落ちたことを伝えたりした。日本では現金の落し物の7割以上が持ち主の手元に戻るという。

この結果に、中国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「こういう実験は、中国でも同じ結果になるんじゃないか」
「拾ってくれた人の中には中国人やそのほかの外国人もいたのでは?日本人の素養だけが良いわけじゃない」

「(実験場所の)人が多過ぎる。人が多ければネコババしたくても見られてるからできないだろう」
「国民の素養、法律(拾ったものを届けないと罪に問われる)、届ければ落とし主からお礼がもらえる、という3つの理由からだな」

「これが民度の差というものだ。日本が駄目だとばかり言っていてはいけない。日本がここまで発展したのには理由があるんだ」
「中国では子どもを誘拐する実験があったが、見ていた通行人は誰も行動を起こそうとしなかったな…」

「これは信じるよ。日本に着いたばかりの時に携帯電話をなくしたけど、1時間後には手元に戻ってきた」
「日本政府は大したことないけど、国民の素養には昔から感心している。この点は韓国人より何倍も上」

「去年、軽井沢に行った時に財布をなくした。店員さんが、『きっと誰かが届けてくれているから、サービスカウンターに行って聞いてみるといいですよ』と言ってくれた。言われたとおりにサービスカウンターで『茶色い財布を落としたのですが…』って聞いてみたら、本当に届いていた。しかも、中身も何もなくなっていなかった。あの時は日本人の善良さに感動して泣きそうになったよ」
「ディズニーランドでなくしたファストパス・チケットでさえ見つかったんだ。もう日本に恐れ入るしかない」(翻訳・編集/北田)