3日、サッカー中国代表監督に正式に就任した高洪波氏が、9月に行われる18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選について語った。写真は中国代表の試合。

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2016年4月3日、サッカー中国代表監督に正式に就任した高洪波(ガオ・ホンボー)氏がこのほど広州日報の取材に応じ、9月に行われる18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選について語った。

高氏は先月、アジア2次予選のモルディブ戦とカタール戦の2試合で暫定的に指揮を執り、2連勝を挙げ、予選敗退が濃厚だったチームを最終予選進出に導いた。中国のサッカーファンを対象に行われた調査では、高氏の監督就任に96%が「満足」と答え、60%が「W杯本大会に進出できる」と回答するなど期待が高まっている。

高氏は代表チームについて「最終予選に進出できたことは、われわれの実力を証明するものだ」とした一方で、最終予選に出場する11チームとの比較については「FIFAランキングで言えば、中国は8〜9番目。アジアでも二流。タイやシリアよりわずかに上」とし、「低姿勢な態度で最終予選に向けた準備をする必要がある」と述べた。

また、中国の各クラブで外国人選手が攻守の要を担い、代表選手が所属クラブで主力となれないことを「最大の懸念」と指摘した。(翻訳・編集/柳川)