4日、世界の成人肥満者は低体重の成人数を超え、肥満人口が最も多いのが中国であると分かった。資料写真。

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2016年4月4日、英インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究で、世界の成人肥満者は低体重の成人数を超え、肥満人口が最も多いのが中国であると分かった。環球時報が伝えた。

研究では186カ国2000万人を対象に1975〜2014年のBMI(ボディマス指数)データを分析した。40年前に比べ、男性の肥満人数は3倍に増え、女性は2倍に増加。BMIは身長と体重をもとに算出し、30を超えると「肥満」となり、18.5を下回ると「低体重」となる。

2014年の世界の肥満人数は6億4100万人だが、このペースを維持すると2025年には世界で5人に1人が肥満者となる。肥満人口が多いのは中国と米国で、中国は肥満男性が4320万人、女性が4640万人で、成人の肥満人口世界一となっている。高所得国の中で、日本の成人のBMIが最も低かった。(翻訳・編集/内山)