原油安で、そろそろ資源株
ファンドが買い時に…
最初にお勧めしたいのが三井住友TAM − 世界経済インデックスファンドです。世界各国の株式と債券にバランスよく配分されているのが特徴で、成長余力の大きい新興国にも同時に投資できるのが魅力です。買い付け手数料や信託報酬も低めに抑えられているため、投資の初心者向けと言えるでしょう。

一方、中上級者の投資家なら、このところ大きく下落している原油をはじめとした「資源」に目を向けても良い時期ではないでしょうか。原油価格はここ数年で大きく下落しました。しかし、世界規模で見れば人口増は必須で、新興国の生活水準は著しく変化しています。今後もエネルギーや資源は必要不可欠ですから、いつまでも今の割安な状態が維持されるとは考えられません。たとえば三菱UFJ国際世界資源株ファンドは、エネルギー関連への投資比率が50程度となっているため、原油価格の影響を受けやすく、原油が上昇に転じれば基準価額にも反映される仕組み。投信を活用して資源への投資を考える方へオススメのファンドといえそうです。

教えてくれたのは
山田章子さん
生活経済ジャーナリスト